利用規約

関東学院大学生涯メールサービス利用規約

(2009年3月12日制定)

目的
第1条 関東学院大学生涯メールサービス(以下「本サービス」という。)は、関東学院大学(以下、「本学」という。)が、卒業生を対象として生涯メールアドレスを発行し、本サービスを通して本学と卒業生の情報交換及び卒業生相互間の交流等を行う機会を提供するものである。
利用者
第2条 本サービスの対象は、本学の学部、大学院の正規の課程を卒業又は修了した者及び関東学院大学燦葉会の準会員を除く会員(以下「利用者」という。)とする。
規約の遵守
第3条 利用者は、本サービスの利用に当たっては、関東学院大学生涯メールサービス利用規約(以下「本規約」という。)を遵守する義務を負うものとする。
利用料金
第4条 本サービスの利用は無料とする。ただし、利用に際しての通信料等は利用者の負担とする。
サービス内容
第5条 本サービスは、メール送受信及びメールシステムに付加されるサービスを提供するものとする。なお、本規約の承諾をもって、本サービスを利用したすべての情報の受信を承諾したものとする。
本サービスの一時停止及び中止
第6条 本学は、事前の通知なく、保守、復旧のため、又は天災等の不可抗力により、本サービスを一時停止、あるいは、将来に向かって中止する場合がある。
メールアドレスの利用停止
第7条 利用者が付与されたメールアドレスに一定期間アクセスしない場合、当該メールアドレスの利用を停止する。
禁止事項
第8条 利用者は、本サービスの利用にあたり、又は本サービスを利用して、次の各号に定める行為を行ってはならない。利用者がこれらの行為を行った場合には、本学は当該利用者に対し、本サービスの利用を禁止することがある。
(1)本サービスを営利目的、政治活動等のために利用すること。
(2)本サービスによって利用者に提供された情報を第1条に規定する目的以外に使用すること。
(3)他の利用者又は第三者に迷惑・不利益を与えること。
(4)犯罪行為及びそれに結びつく行為並びに公序良俗に反する行為を行うこと。
(5)本サービスに支障をきたすおそれのある行為、その他本学が不適当と判断した行為を行うこと。
統計情報の公開
第9条 本サービスに関わる登録者数などの統計情報は、本学が必要と判断した場合、これを公開することがある。
個人情報の保護
第10条 本学は、本サービスにおいて取得され、開示される利用者のいかなる個人情報についても本人の同意なしに第三者にこれを漏らし利用させることはない。
情報流出に関する免責
第11条 本学は、本サービスの運用に当たって個人情報を保護すべく努力するが、第三者の不法な行為により当該情報が流出した場合には、一切の責任を負わない。
その他免責事項
第12条 本学は、本サービスの利用によって生じた利用者のいかなる損害についても、その責を負わない。
損害賠償の請求
第13条 利用者が不正なデータ利用等により、本学に損害を与えた場合、本学は、当該利用者に対して損害賠償等を求めることがある。
規約の承諾及び変更
第14条 利用者は、メールアドレス申請時に、本規約を承諾しなければならない。また、本学は、利用者への通知なしに本規約を変更することがあり、常に最新の本規約が適用される。
規約の改廃
第15条 本規約の改廃は、大学評議会の議を経て、理事会が行う。
附則
本規約は2009年3月24日から施行する。